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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2011年07月29日

小倉まで♪

皆さんこんにちわ。

今日からブログを始めますので宜しくお願いします。

自分のハマってる物やお勧めしたい物を自分の観点からお伝えできればな〜〜って思ってます。

自分はギャンブルが結構好きです。って聞くと何を連想しますか???
身近な物ではパチンコやパチスロとかって思い浮かぶ人もいらっしゃると思います。
中には競馬、競輪とかもありますね。。

大体のギャンブルはやってきて酸いも甘いも味わってきました。。

その中でも絶対に外せないのが競馬ですね。
これだけはどうしても止めれないですね(笑)

なんか心が躍ると言うか、毎週の日課になってます。
自分の中では一番、健全なギャンブルだと思ってます。

長崎は競馬場が無いので隣の福岡の小倉の競馬場で楽しんでます♪  


Posted by ぐんかんぐんかん at 18:01 Comments(0)

2011年06月30日

ちゃんぽんのルーツを知ろう♪

ちゃんぽんといえば長崎でしょう。

ちゃんぽんのルーツは福建料理の『湯肉絲麺(とんにいしいめん)』である。

湯肉絲麺は麺を主体として豚肉、椎茸、筍、ねぎなどを入れたあっさりしたスープ。

これに四海樓の初代 陳平順(ちんへいじゅん)がボリュームをつけて濃い目のスープ、豊富な具、
独自のコシのある麺を日本風にアレンジして考案したものが『ちゃんぽん』である。

今日では缶詰や冷凍など保存技術の発達により食材が年中あるが、当時は、そういうわけにもいかず苦労していた。
そこで長崎近海でとれる海産物、蒲鉾、竹輪、イカ、うちかき(小ガキ)、
小エビ、もやし、キャベツを使い、ちゃんぽんの起こりとなった。

季節による食材を使っていたことから『ちゃんぽん一杯で四季が感じられる』料理と言われ、
また『和』と『華』の融合、長崎の山海の幸から、長崎だからこそ創りだされた郷土料理とも言われている。

料理法はまず鉄鍋を煙がでるくらいに焼き、肉を入れ具類を油でいため、強火でよくかき混ぜて風味をつける。
スープは丸鶏2~3羽と豚骨と鶏骨を3~4時間かけて炊き上げたものを使う。

このスープの取り方と火加減が秘訣となる。

麺は麦粉に唐灰汁(とうあく)を入れて作った独特のものだが、独特の風味が出てまた腐敗防止にもなる。
ラーメンや中華麺は、かんすい(炭酸カリウム約90%)で小麦粉をこねるが、
ちゃんぽんの麺は唐灰汁(炭酸ナトリウム約90%)の水でこねた長崎特有のもので、福建地方の食文化が活かされている。

こうしたちゃんぽん玉(麺)、今では長崎市を中心に50社余りが製造しており、
関西、関東方面に積極的に営業を展開し、その生産額は10億円を超えると言われる。

現在、長崎市内には百数十軒の中華料理店があるが、ちゃんぽんを供する店は更に多く千軒以上あると言われる。
『ちゃんぽん』のという名称の由来は当初、支那うどんと名付けられていたものが、
明治時代の後期頃からどのようにして『ちゃんぽん』と呼ばれるようになったのか・・・。

中国語というと一般的に北京語(普通語)のことを指すが、広大なこの国には、数えきれないほどの方言があり、
その方言も殆ど外国語のようなものでコミュニケーションがとれないことが少なくない。
  


Posted by ぐんかんぐんかん at 19:02 Comments(1)